性器ヘルペスは完治しない!?

ヘルペスの性行為歴と不妊症について

ヘルペスは性行為によって感染するものと、性行為以外で感染するものがあります。性器ヘルペスは、はじめの感染は性行為でしか移りません。しかも感染した場合、必ずすぐに症状が出るわけではないため、知らない間に感染している可能性があります。例えば、性行為歴が数年前であっても、今になって突然発症する場合もあります。何年も経って気づくこともあるため、いつ感染したか、誰から移ったがわからなくなる場合もあります。

性器ヘルペスは、単純ペルペスウイルスというウイルスに感染して起きる病気です。単純ペルペスウイルスには、1型と2型があり、性器ヘルペスは2型が原因と言われています。ヘルペスの厄介なところは、治療をしてもウイルスが完全にいなくなるわけではなく、体内に潜在化し再発を繰り返すという事です。2回目以降の発症は、性行為歴に関係なく、風邪や疲れ、ストレス、女性の場合は生理前など、免疫が下がっているとき発症、再発しやすくなります。

性行為歴に関係なく感染するという事は、感染していることを知らずに、大切なパートナーにいつの間にか移している可能性があります。コンドームをつけないセックスは、感染する可能性があるため、必ず着用するべきでしょう。また、最近ではオーラルセックスによる感染も見られます。その場合もコンドームの着用をしなければ、感染する可能性があります。性器だけでなく、唇の周りや中にできる口唇ヘルペスを発症する場合もあるからです。

性器ヘルペスは、不妊には影響はでないと言われています。子供を作る能力とは関係しないようなので、不妊症になることは無いようです。再発を繰り返すようでも、あまり心配はいりません。
このようにヘルペスは性行為歴に関係なく、再発を繰り返しますが、不妊症には影響を受けないので心配はいりません。